Book Detail

循環型生活のすすめ

ダンボールコンポストやご近所づきあい、地元の魚の共同購入など、「ちょっとした仕組み」で生活を軽くしていく実践録です。若い頃は消費中心だった著者が、手の届く範囲の循環を取り戻していったプロセスを収録しました。

  • essay / lifestyle
  • A6 文庫 / 88ページ

Bibliography

書誌情報

循環型生活のすすめ 書影
タイトル
循環型生活のすすめ
副題
お金に頼らず豊かに暮らす方法
著者
大宮冬洋
判型 / ページ
A6 文庫 / 88ページ
価格
文庫版 1,000円(税込) / Kindle版 600円(税込)
発行
リビルド出版
発行日
2025年11月1日

About This Book

この本について

『循環型生活のすすめ ~お金に頼らず豊かに暮らす方法~』は、僕(大宮)自身が日々の暮らしの中で見つけた「小さな豊かさ」の記録です。

フリーライターとして長年仕事をしてきましたが、お金の扱いは得意ではありません。そんな僕が気づいたのは、「お金がなくても工夫次第で暮らしは豊かになる」ということでした。

ベランダのダンボールコンポストで堆肥をつくり、大葉やミントを育てる。野菜くずからベジブロスを煮出す。そんな小さな循環を重ねるうちに、ごみも出費も減り、暮らしが整っていきました。

コロナ禍では地元の漁師さんたちと「大宮商店鮮魚部」を立ち上げ、獲れすぎた魚を買い取り分け合うことで、地域とのつながりも生まれました。お金を介さずに得られる喜びや助け合いの感覚は、想像以上に心を満たしてくれます。

この本は、節約術ではなく“暮らしの実験エッセイ”です。特別な道具も資格もいりません。ベランダの片隅や台所から始められる小さな循環が、きっと心の自由へとつながっていく――そんな思いで書きました。

Contents

目次

  1. はじめに
  2. 「モテる不良たち」への復讐心。循環型生活とは無縁だった若い頃
  3. 魚介類を地元漁師から共同購入する
  4. 母の真似をしてご近所付き合いを楽しむ
  5. ダンボールコンポストで燃やすごみが半減
  6. 新聞紙、魚の内臓、野菜くず……。ごみが宝物になる!
  7. 近所に助けてもらってベランダ菜園に成功
  8. アレルギー性鼻炎は解消し口臭も改善。「予防」で医療費が激減
  9. 子どもは都会での消費を志向し、大人は生産と地産地消を楽しむ
  10. 長めのあとがき

Author

著者紹介

大宮冬洋の写真

大宮冬洋(おおみや・とうよう)

1976年埼玉県生まれ。一橋大学法学部卒業後、ファーストリテイリングに入社するがわずか1年で退社。編集プロダクション勤務を経て、2002年よりフリーライター。著書に『30代未婚男』(共著、NHK出版)、『バブルの遺言』(廣済堂出版)、『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました。』(ともに、ぱる出版)、『人は死ぬまで結婚できる 晩婚時代の幸せのつかみ方』(講談社+α新書)など。

読者の方々との交流イベント「スナック大宮」を東京や愛知で毎月開催。

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